2025年9月9日、恵泉グループは東京駅八重洲口のセミナールームにて「米国特許収益化 × 欧州拠点開設 グローバル知財戦略セミナー」を開催いたしました。会場・オンライン合わせて25名の参加者を迎え、盛況のうちに終了することができました。ご参加いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
第1部:米国特許収益化の最前線
午前の部では、米国訴訟弁護士・特許弁理士である Josh Slavitt 氏 をメインスピーカーに迎えました。訴訟ファンドを活用して、弁護士費用を自己負担することなく米国特許を武器にする方法について、最新の実務と実例を交えて詳しく解説いただきました。
さらに、熊本大学の飯田雅宏教授からは、ご自身が訴訟ファンドを活用して日米で権利行使を行い、和解に至った経験が紹介され、参加者にとって非常に具体的で説得力ある学びの時間となりました。
第2部:欧米拠点を基盤にしたグローバル知財戦略
午後の部は、恵泉グループの欧州拠点(ミュンヘン)の開設を記念したパネルディスカッション。
矢口太郎(日本・米国弁理士/恵泉グループ代表)と、関口一哉(欧州特許弁理士/ミュンヘンオフィス代表)が登壇し、モデレーターの上條由紀子教授(長崎大学・弁理士)の進行のもと、欧米出願の実務上の注意点やUPC時代の欧州戦略、そして日米欧三極体制による支援のあり方について議論が交わされました。
参加者の声
参加者からは、
「米国での訴訟資金調達の実態を具体的に知ることができた」
「欧州のUPC時代を見据えた戦略に気付きを得られた」
「日米欧をカバーする体制の意義を理解できた」
といったコメントを多数いただきました。
今後に向けて
今回のセミナーを通じ、「米国で攻める」「欧州で守る」という両輪を組み合わせたグローバル知財戦略の重要性が改めて浮き彫りになりました。恵泉グループは、東京・フィラデルフィア・ミュンヘンの三拠点を活かし、日本の発明者・企業の皆さまを引き続きサポートしてまいります。
特許の出願、知財戦略に関するお問い合わせは、恵泉国際特許事務所までお問い合わせください!


