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TECHNOLOGY NEEDS 2021

Hexion社の技術公募

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技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携

BIO Internationalがオンラインへ!

大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます

 

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)

オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。

東京オフィス移転のお知らせ!


(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。

過去のニュースはこちら

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)

今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。

同社は、より持続可能なコーティングの寿命を延ばす、改善された耐紫外線性を備えた新しい

再生可能なバイオベースの樹脂システムを開発したいと考えています。

エポキシ樹脂システムは、その優れた耐食性と接着性能で知られています。エポキシシステム

は、コーティングに配合されると、貴重な資産を腐食や化学的劣化から数十年にわたって保護

します。ただし、これらのエポキシシステムは、紫外線(UV)および屋外での耐久性が制限されてしまいます。これらの制限に対処するために、私たちは、研究者/発明者と協力して、この世界をより良く、より安全に、よりクリーンにする、より持続可能なソリューションを開発したいと考えています。

同社は、技術公募プログラム“Create the Futureチャレンジ“を通じて、より持続可能な世界の構築を支援する学術、新興企業、業界のパートナーを探しています。エポキシ樹脂の耐紫外線性を向上させるために、再生可能な原材料、ポリマー、樹脂を積極的に探しています。

 

耐紫外線性を向上させるための反応性機

能を備えた再生可能な原材料、ポリマー、樹脂

•€5,000を獲得

•パートナーシップ

•資金調達の機会

•グローバル市場へのアクセス

 

背景・詳細

2021/03/01 掲載

グローバルに事業展開する化学メーカーHexion社が、技術公募プログラム“Create the Futureチャレンジ“を通じて、エポキシ樹脂の耐紫外線性を向上させるために、再生可能な原材料、ポリマー、樹脂を探しています。

概要

公募対象の技術

• 紫外線(UV)安定性を改善するために再生可能、バイオベース、またはリサイクル可能なソリューション

• 屋外での耐久性(耐紫外線性)を向上させる反応機能を備えた再生可能な原材料、または再

生可能な樹脂。

• 直接金属コーティングの開発に使用できる紫外線(UV)安定性樹脂

このチャレンジに参加することで、勝者は€5,000を獲得します。受賞した提案は、パートナーシップと資金調達の機会、および社内の専門知識とグローバル市場へのアクセスについても検討されます。

技術要件

• コンセプトには、より持続可能で再生可能な(バイオベースまたはリサイクルできる)原材

料、またはより持続可能で再生可能な原材料から派生した樹脂/ポリマーを含め、使用される

再生可能な材料の含有量を示す必要があります。

• 市販の製品から始まる概念が好ましいが、これに限定されない。 または、最低でも生産準備

規模(キログラム)の生産バッチで入手可能な原材料。 生産規模は提案書に明確に示されて

いる必要があります。

• 新しい構成要素または樹脂/ポリマーの場合の合成の推定コスト[€/ kg]。

• 好ましい解決策としては、限られた数の合成ステップを有する。

 

評価対象外の技術

• 研究段階においていまだにうまく準備されていない概念やアイデアには興味がありません。

机上の研究だけでは、評価の対象になりません。

 

 

Hexion社について

Hexion社は、米国オハイオ州に本社があるグローバルな化学メーカーです。同社は、この世界をより良く、より安全に、よりきれいにするように化学を使用する責任があると考えていま

す。 再生可能風力エネルギーから自動車の軽量化、水性コーティングまで、化学を使用して、未来を形作るために現在 最も差し迫った問題の解決を支援しています。 これが責任ある前進であり、 これが同社が責任ある化学と呼んでいるものです。

100年以上前、同社の科学者は、ベークライト®としてよく知られている世界初のエポキシ樹脂と合成プラスチックのいくつかから始めました。 そして今日、4,300人を超える従業員からなるグローバルチームは、林産物業界向けのホルムアルデヒドベースの樹脂を含む幅広い特殊製品ポートフォリオにわたってソリューションを推進し続けています。

 

 

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NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。

オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。

JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。

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