UNLIMITED OPPORTUNITIES
TO ENTER THE GLOBAL MARKET.
Innovation without barrier
私たちのミッションは日本発の技術の価値を高め、
世界に送り出すことです3
1 - 1
◀
▶
ACCESS TO INNOVATION
J A P A N T E C H N O L O G Y G R O U P N E E D S L I S T I N G
TECHNOLOGY NEEDS 2024
Pepsico | 技術募集
NEWS・お知らせ
技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携
BIO Internationalがオンラインへ!
大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)
オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。
東京オフィス移転のお知らせ!
(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。
過去のニュースはこちら
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)
今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。
堆肥化可能なフレキシブル包装は、ポリオレフィンベースの包装に代わる素晴らしい選択肢です。多層フレキシブル包装の回収と選別を可能にするためには、多くの作業の流れがあり、成功すれば、バイオパッケージングや生分解性包装を回収、選別し、機械的、化学的、酵素的なルートでリサイクルすることも理にかなっていると考えられます。
熱分解による化学的リサイクルは、酸素が存在するため、脂肪族ポリエステルから作られた堆肥化可能な包装には適しません。また、適切な性能特性を得るためには、PLAやPHAなどのバイオポリマーの混合物が使用されるため、化学的/酵素的リサイクル後のモノマー/オリゴマーは、より高い価値を得るために分離されなければなりません。袋から袋への機械的リサイクルは、複数の材料からなる構造のため、困難な場合があります。
生分解性フィルムのリサイクル技術
背景・詳細
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 特許譲渡
• 合弁事業
技術成熟度レベル(TRL):TRL3以上
2024/7/1 掲載
ペプシコが、バイオパッケージングを、出発原料やその他の高付加価値化学物質(燃料を含まない)に変換するための技術を探しています。
概要
技術要件
<必須要件>
• 高価値用途の出発材料への転換を可能にする技術であること
<望ましい要件>
• 脂肪族ポリエステルでコンセプトの実証ができること
<可能なアプローチ>
• 化学的解重合(触媒、熱、または溶媒を使用して重合反応を逆転させ、ポリマーの元の構成要素を回収する。)
• 酵素加水分解(バイオベースの包装材を加水分解し、モノマーなどの単純な化合物や、さらに加工したり高価値の化学物質として利用できる低分子に分解する触媒作用)
• 溶剤抽出
• 熱分解とガス化: 熱分解は、酸素が存在するため脂肪族ポリエステルから作られた堆肥化可能な包装材には適さないが、制御された条件下でガス化することにより、材料を合成ガスとバイオ炭に分解することができる。合成ガスは、下流工程で貴重な化学物質を生産するために使用することができる
• 化学反応の原料: バイオベースの包装材は、特定の用途を持つ貴重な化学物質や中間体を合成するための様々な化学反応において、原料として使用することができる。
• 発酵: PHAのような特定のバイオポリマーの場合、バイオベースの化学物質やバイオ燃料を生産するために発酵プロセスを採用することができる。
• 化学修飾を伴う機械的リサイクル: 機械的リサイクルプロセスを化学的改質技術と組み合わせることで、回収物の品質と特性を向上させ、高価値の用途に適したものにすることができる
• ハイブリッド・リサイクル・アプローチ: 酵素的解重合に続いて化学変換を行うなど、複数の技術を組み合わせることで、バイオベースの包装材から価値ある化学物質の回収を最適化することができる。
評価対象外の技術
特になし
望ましい連携形態
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 特許譲渡
• 合弁事業
または、info@japantechnologygroup.com までメールでお問い合わせください。
(興味のある技術ニーズのタイトルまたはURLを明記ください)
ニーズへの応答は無料です。
※ 上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理・要約・
翻訳(海外ニーズの場合)した上でご提供しているものです。
NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。
オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。
JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。
Nikolaに公開された最新の技術情報です。ご興味のあるニーズがありましたら、Nikolaを通じて応答していただくか、JTGまでお問合せください。
JTGホーム
お問合せ・ご質問は
株式会社ジャパン・テクノロジー・グループ
Japan Technology Group, Inc.
Tel: 03-6825-1418
E-mail: info@japantechnologygroup.com
Copyright © 2020 Japan Technology Group. All Rights Reserved.