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技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携
BIO Internationalがオンラインへ!
大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)
オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。
東京オフィス移転のお知らせ!
(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。
過去のニュースはこちら
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)
今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。
窒素は作物の成長に欠かせない重要な要素であり、健全な土壌を作ることは持続可能な作物生産をサポートします。ペプシコは、ジャガイモ、オート麦、柑橘類、トウモロコシなどの作物において、収穫量と品質を維持しながら、化学合成農薬への依存度を減らし、土壌の健全性を向上させるマイクロバイオーム技術を探しています。
ペプシコは、主要作物に最適化されたマイクロバイオーム技術(バイオ肥料など)を特定しようとしており、この技術の採用は、ペプシコの生産者サプライチェーンを通じて推進されます。
具体的には、以下のことを実現することを目指します:
• 選択したマイクロバイオーム技術をジャガイモ、オート麦、柑橘類またはトウモロコシの作物に適用した場合、以下の1つ以上に対応できるかを検証できること
- 単位収穫量あたりに必要な人工窒素の量を削減する
- 土壌の健康状態を改善する(土壌構造、水の浸透・保水力、土壌呼吸・活性炭素)
• フィールドスケールでの技術の有効性を判断できること
• 基幹作物の収穫量と品質に対する技術の影響を判断できること
土壌の健全性向上のために化学合成農薬への依存を低減する技術
背景・詳細
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 特許譲渡
• 合弁事業
技術成熟度レベル(TRL):TRL5 - 8
2023/5/17 掲載
ペプシコは、農作物の収穫量と品質を維持しながら、化学合成農薬への依存度を減らし、土壌の健全性を向上させるマイクロバイオーム技術を探しています。
概要
技術要件
<必須要件>
• 類似の作物で実証された技術であること:例えば、オート麦やトウモロコシに適用できる他の小粒穀物、ジャガイモに適用できる根菜類、柑橘類に適用できる多年生の樹木作物など
• 製品の作用機序の明確な説明と理解
• 収量の向上、窒素の削減、土壌の健康状態に関するデータ
• 概念実証(POC)がなされていること
<望ましい要件>
• ジャガイモ、オーツ麦、柑橘類、トウモロコシで実証された技術
• 規制の状況:製品がすでに使用登録されている国や地域のリスト、および別の地域に拡大するための制限の認知度
• 大学などの研究機関など、社内の研究を裏付ける独立した試験データ
• 費用対効果分析:現行の製品や実践に対する費用中立または費用対効果
評価対象外の技術
特になし
望ましい連携形態
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 特許譲渡
• 合弁事業
または、info@japantechnologygroup.com までメールでお問い合わせください。
(興味のある技術ニーズのタイトルまたはURLを明記ください)
ニーズへの応答は無料です。
※ 上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理・要約・
翻訳(海外ニーズの場合)した上でご提供しているものです。
NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。
オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。
JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。
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