free hit counter

 

NEWS・お知らせ

ACCESS TO INNOVATION

J A P A N   T E C H N O L O G Y   G R O U P    N E E D S    L I S T I N G

TECHNOLOGY NEEDS

技術ニーズ情報 

TECHNOLOGY NEEDS 2022

JTG | 技術募集

NEWS・お知らせ

技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携

BIO Internationalがオンラインへ!

大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます

 

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)

オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。

東京オフィス移転のお知らせ!


(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。

過去のニュースはこちら

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)

今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。

日用消費財市場向けにさまざまな製品を製造しているグローバル企業が、パフォーマンスを損なうことなく製品と関連パッケージの持続可能性を向上させる方法を積極的に探しています。

ティーバッグや飲料フィルターなどの消費財の食品等級の原料を包装するために同社が現在使用している材料は、生分解性、堆肥化可能ではなく、プラスチックのリサイクル計画に適さない熱可塑性不織布材料です。プラスチックベースの不織布(バイオプラスチックなど)に代わる生分解性または堆肥化可能な代替品が増えていますが、その多くは、熱可塑性バインダーを使用せずにFFS(成形、充填、封入)生産ラインで使用される従来のヒートシール装置と互換性がありません。その結果、最終製品は依然として使い捨てプラスチックと見なされる可能性があるため、一部の地域では廃棄物処理に関する将来の規制に直面する可能性があります。

この企業は、エッジをシールするためにポリマーバインダーを使用する必要のない、持続可能な不織布材料に関する技術を所有する研究者や企業との連携に関心があります。提案する材料は、生分解性、堆肥化可能、および/またはプラスチックのリサイクル計画に適している必要があります。

日用消費財で使用する持続可能な不織布材料

背景・詳細

• 共同研究/開発

• ライセンス

• 特許譲渡

• 合弁事業

 

技術成熟度レベル(TRL):TRL4 - 9

 

2022/03/30 掲載

日用消費財の製造メーカが、従来の性能を損なうことなく製品と関連パッケージの持続可能性を向上させる技術を探しています。

 

 

概要

技術要件

提案する不織布材料は、次の要件を満たす必要があります。

• 食品用の認証:開発プロジェクトの場合、食品用の認証を取得する準備があること

• 20 –45gsmの基本重量

• ニュートラルな味の特性であること、つまり内容物の味に影響を与えない

• 取り扱いが簡単な材料ー環境感度が低い、つまり、日光、湿度、温度、雨に対する製品の安定性

• 堅牢な密封作業でピロータイプ包装を形成できる。つまり、熱融着または代替メカニズムによって2つ以上の側面を密封する

• 製品の内容物からの湿気の存在下で12ヶ月の貯蔵寿命を提供できる

• 標準の高速処理装置で使用可能である十分な引張強度がある

• 理想的には今後12〜18か月以内にグローバルに展開できる可用性/ボリュームである

• 材料サンプルを提供できる:この企業の実験室および/またはパイロット工場でのテストに利用できる

追加の機器に対する最小限のCAPEX要件(この企業は、適切な材料に結合剤を必要としない代替の密封メカニズムを検討する)



評価対象外の技術

特になし

 

望ましい連携形態

• 共同研究/開発

• ライセンス

• 特許譲渡

• 合弁事業

 

 

 

 または、info@japantechnologygroup.com までメールでお問い合わせください。
(興味のある技術ニーズのタイトルまたはURLを明記ください)

ニーズへの応答は無料です。

※ 上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理・要約・
翻訳(海外ニーズの場合)した上でご提供しているものです。

NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。

オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。

JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。

Nikolaに公開された最新の技術情報です。ご興味のあるニーズがありましたら、Nikolaを通じて応答していただくか、JTGまでお問合せください。

興味のある方は、JTGまでお問い合わせ下さい。

Tel: 03-6825-1418
E-mail: info@japantechnologygroup.com