UNLIMITED OPPORTUNITIES
TO ENTER THE GLOBAL MARKET.
Innovation without barrier
私たちのミッションは日本発の技術の価値を高め、
世界に送り出すことです3
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ACCESS TO INNOVATION
J A P A N T E C H N O L O G Y G R O U P N E E D S L I S T I N G
TECHNOLOGY NEEDS 2021
NEWS・お知らせ
技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携
BIO Internationalがオンラインへ!
大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)
オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。
東京オフィス移転のお知らせ!
(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。
過去のニュースはこちら
オーストラリア オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)
今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。
消費者は、美容およびパーソナルケア領域全体において、植物源からのプレバイオティクスを含むプレバイオティクス製品に対するニーズがあることがわかっています。プレバイオティクス材料を使用して機能性(微生物制御)を提供できる新たな製品が望まれています。現在、費用対効果の高い価格を実現し、かつ適切な生産レベルで利用可能である、必要な活性を有するプレバイオティクス化合物のライブラリーは限られています。
ユニリーバは、このプロジェクトにおいて、関連するターゲットエンドポイントに対する内部スクリーニング用の資料を提供できる外部サプライヤーを特定するを目標としています。利用可能な材料は、ユニリーバの施設で複数のエンドポイントに対して適切なスクリーニングを受けることができ、選出された提案は、臨床研究に先立って安全性と製剤の適合性についてさらに調査されます。
材料は、スキンケア、頭皮ケア、フェイスケア、オーラルケア(オーラルケアアクティブのためのいくつかの追加の特定の要件)を含むパーソナルケア/化粧品の分野全体で使用されます。
マイクロバイオーム制御のためのプレバイオティクス
背景・詳細
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 事業提携(JV)
技術成熟度レベル(TRL):TRL4 – 9
Unilever | 技術募集
2022/01/12 掲載
ユニリーバが、テストに利用できるプレバイオティクス成分のライブラリを持つ外部サプライヤーを探しています。
概要
技術要件
今回の募集では、バリューチェーン全体で生物由来のオイル、潤滑油、燃料の開発や製造をサポートできるパートナーを積極的に探しています。
• プレバイオティクス材料(関連する微生物による成長または代謝基質としての使用を目的とした材料)
• 着色されていない素材を優先するが、必須ではない。
• 潜在的な市場投入のために大量に入手可能な材料化粧品グレードおよび食品グレードの材料が望まれる。オーラルケアカテゴリーでの使用に必要な特定のオーラルケアグレードコンプライアンス。
• 非GMO(非遺伝子組み換え生物)であること。
• 製剤の互換性があること。
• 活物質の同定を含む抽出物の組成分析ができること。
• 経口投与に固有の材料は、微生物発酵/酸生成を引き起こさないこと(口腔ケア固有の要件)。
<望ましい結果>
• ユニリーバでのテストに必要な量と形式の材料の供給ができること。
• in vitro試験に続いて、必要に応じて臨床試験に進めること。
• 外部サプライヤーとユニリーバ間で独占供給契約を締結できること。
評価対象外の技術
以下のアプローチには興味がなく、評価の対象外となります。
• 既知の有毒物質、増感剤、高重金属、発がん性物質、またはその他の特別な取り扱いまたは消費者の安全要件に関わるもの
• 既知の薬または薬剤
• 既知の規制により禁止された材料
• 想定以上の色または臭いまたは味のある材料
• 完成品の場合:冷間輸送と販売が必要となる材料
• アレルギー誘発性のリスクがある可能性があるまたは既知の材料
• 既知の規制により禁止された材料
• ユニリーバの外部サプライヤーの競合他社が既に所有またはライセンス供与している技術
• 2010年以降の動物実験による材料・製剤
• 医薬品登録されている材料
• オーラルケアで使用できない溶剤/担体/希釈剤または保存システムを備えた材料(オーラルケア固有の要件)
望ましい連携形態
• 共同研究/開発
• ライセンス
• 製品提供
• その他
または、info@japantechnologygroup.com までメールでお問い合わせください。
(興味のある技術ニーズのタイトルまたはURLを明記ください)
ニーズへの応答は無料です。
※ 上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理・要約・
翻訳(海外ニーズの場合)した上でご提供しているものです。
NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。
オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。
JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。
Nikolaに公開された最新の技術情報です。ご興味のあるニーズがありましたら、Nikolaを通じて応答していただくか、JTGまでお問合せください。
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