その1　2020年8月06日(木)　11:00〜12:00

米国Eコマース（EC）成功戦略

コロナ禍にあって日本企業の特許出願件数が下がっているとの報道がありました。日本の特許出願件数は10年前から右肩下がりであり、その傾向は新型コロナウイルスの影響でさらに加速すると思われます。

そのような状況の中、自社ブランドや商品の強みを生かして、海外、それもアメリカ市場に挑戦してみたいと考える方が多くなっています。日本からでも挑戦しやすいのがやはりアマゾンを代表格とするEC（電子商取引）だと思います。

アメリカのアマゾンの売り上げは、日本のアマゾンの売り上げの20倍以上もあり、今後数年間少なくとも20％以上の成長率を継続する見込みだそうです（日本は6％の予想）。

そこで、今回、自社ブランドと発明品で差をつける米国ECで成功するための知財戦略というテーマで、オンラインセミナーを「その1：アマゾン編」「その2：クラウドファンディング編」の2回シリーズで開催します。

ECについては、商品の転売等についてはYoutube等で様々な動画が出ていますが、知財の観点での成功戦略の解説セミナーはないと思いますので、是非ご参加ください！

開催概要

日本からの越境ECセラーや海外進出希望者向けオンラインセミナー

「米国ブランド登録と独自商品/発明品で差をつける米国EC成功戦略」

講師：米国弁理士/米国特許弁護士 矢口太郎（恵泉国際特許事務所）

参加費：無料！

講演内容:

その1

アマゾン編

その2

クラウドファンディング編