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TECHNOLOGY NEEDS 2021

ディープサイエンス  |   サプライヤー募集

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技術移転・事業化支援コンサルティング会社i-deals社との業務提携

BIO Internationalがオンラインへ!

大手製薬企業を中心としたバイオ技術産業界における世界最大の年次会議 “BIO International Convention”が、今年は“BIO Digital”としてオンライン・ヴァーチャル会議という新しいフォーマットで開催されます

 

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2020 開催のご案内(終了)

オーストラリア・ビクトリア州政府は東京オフィスを拠点に日本で40年以上の活動をしてきており、ビクトリア州の研究機関と日本の企業、研究機関との更なる連携を促進するためにこの度のウェビナーを開催致します。

東京オフィス移転のお知らせ!


(株)ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)は、2021年2月1日(月)よりオフィスを移転しました。

オーストラリア  オープン・イノベーション・ウェビナー2021 開催のご案内 (終了)

今回のウェビナーでは、オーストラリアの最先端のNutrition & Health研究にフォーカスしたアンチエイジングやヘルスフードなど、日本でも重要課題とされている高齢化社会での健康増進に関連した研究について発表いたします。

ディープサイエンスは、電気化学的方法などの低炭素手段によって製造された水酸化カルシウムの長期供給を、米国内および場合によっては他の国でも使用するために調達しています。現時点で必要な量は多くありませんが、小規模な炭素回収装置の使用が増えるにつれて、数メートルトンに増える可能性があります。

 

低炭素水酸化カルシウムの供給源

背景・詳細

• 事業連携(製品供給)

2021/04/27 掲載

気候変動や環境問題を科学技術を用いて解決することを目指す米国企業ディープサイエンスが、低炭素手段によって製造された水酸化カルシウムの長期供給を実現するための供給源を求めています。

 

概要

技術要件

過去のニュースはこちら

複数の小規模炭素回収装置で使用するために、低炭素製造プロセスから水酸化カルシウムを調達したいと考えています。

以下のすべての要件が満たされている場合は、次の式に基づいて提案を採点します。

(kg水酸化カルシウム)/(カーボンフットプリント* kgあたりの価格)

このスコアを最大化するサプライヤーと協議したいと考えています。

要件:

• 水酸化カルシウムは90%以上の純度でなければなりません

• 不純な画分には、有毒な化学物質や重金属が含まれていてはなりません。 水酸化カルシウムが廃アルカリ源に由来する場合、これらの同時発生する製品は最終製品から選別する必要があります

• すべての提案は、水酸化カルシウムを生成するために使用されるプロセスのカーボンフットプリントの推定値を、水酸化カルシウム1kgあたりのCO2kgの単位で言及する必要があります。

• すべての提案では、水酸化カルシウム1kgあたりの価格についても言及する必要があります。

• 米国内での供給を可能にする方法の説明と、そのためのコストと二酸化炭素排出量の見積も含めてください。

考えられる解決策:

• 廃セメントまたはその他の廃アルカリ性源からの水酸化カルシウムの電気化学的生成は、私たちが解決策を導き出すことを望んでいる分野の1つです。

 

評価対象外の技術

• 煆焼によって生成された酸化カルシウムから作られた水酸化カルシウムは、低炭素源ではないため、対象外です。

• 水酸化カルシウムが低炭素源に由来するという証拠がない。

 

望ましい連携形態

• 事業連携(製品供給)



DeepScience Ltd.

ディープサイエンスは、気候変動、農業、人工知能、バイオテクノロジーなど、影響のあるいくつかの領域内の複雑な問題に対する科学技術ソリューションを開発しています。私たちは、解決策を見つけるために、計算ツールと純粋な人間の問題解決能力を駆使します。そして、選択したパートナーシップのネットワークを通じてソリューションの実現を目指しています。

 または、info@japantechnologygroup.com までメールでお問い合わせください。
(興味のある技術ニーズのタイトルまたはURLを明記ください)

ニーズへの応答は無料です。

※ 上記掲載内容は、ジャパン・テクノロジー・グループ(JTG)が各ニーズの概要や要点を、独自に整理・要約・
翻訳(海外ニーズの場合)した上でご提供しているものです。

NIKOLAではこれ以外にも多数のニーズを掲載しています。

オープンイノベーションの基本であるコネクト&デベロップメント(繋がって、開発する)を実現する“Nikola“から、最新の技術ニーズ情報のお知らせです。

JTGは、“Nikola“を通じて、グローバル企業の最新の技術ニーズをいち早く入手し、そのニーズにあった技術とマッチングするという”ニーズ・ドリブン”のアプローチを支援するオープンイノベーション業務支援サービスを提供しています。

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